股関節の痛み・足の付け根の痛み
股関節だけでなく、腰・骨盤・膝・足首・歩き方まで確認しながら状態を見極めます
歩くと股関節が痛い、足の付け根がつまる、階段や立ち上がりで痛い、太ももの前側に痛みや違和感があるなど、股関節まわりの症状でお困りではありませんか?
股関節の痛みは、股関節そのものだけが原因とは限りません。腰からの神経症状や、骨盤・膝・足首の動きが関係していることもあります。

このようなお悩みはありませんか?
股関節の痛みといっても、痛む場所や痛みが出る動作は人によって異なります。次のようなお悩みがある方はご相談ください。
- 歩くと股関節や足の付け根が痛い
- 立ち上がりや階段で痛みが出る
- あぐらをかきにくい・股関節が開きにくい
- 足の付け根がつまる感じがある
- 太ももの前側に痛みや違和感がある
- お尻・太もも・膝まわりまで痛みが広がる
- 腰痛と一緒に股関節まわりがつらい
- 歩き方や姿勢のくせが気になる
股関節の痛みの原因は一つではありません
股関節の痛みは「股関節が悪い」と思われがちですが、実際には筋肉・神経・腰・骨盤・膝・足首など、複数の要因が関係していることがあります。
股関節そのものの問題
変形性股関節症、股関節形成不全、先天性股関節脱臼の既往、大腿骨頭壊死など、股関節そのものに負担がかかって痛みが出ることがあります。
腰や神経の影響
足の付け根や太ももの前側の痛みは、股関節ではなく腰からの神経症状が関係していることがあります。大腿神経痛を股関節痛と思って来院される方も少なくありません。
筋肉の緊張
腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋、内転筋群、臀部の筋肉などの緊張が強くなると、股関節まわりの動きが悪くなり、痛みにつながることがあります。
足首・膝・歩き方の影響
足首の硬さ、足部アーチの低下、膝の動き、歩き方のくせなどが股関節への負担につながることがあります。股関節だけでなく、下半身全体の動きを確認することが大切です。
股関節は骨盤と大腿骨をつなぐ関節で、歩行や立ち上がり、階段動作などで大きな負担がかかります。
足の付け根の痛みが腰からきていることもあります
足の付け根や太ももの前側に痛みがある場合でも、原因が股関節そのものとは限りません。
大腿神経が関係する場合、足の付け根の痛み、太ももの前側の痛み、立ち上がり時の痛み、歩行時の違和感などがみられることがあります。
このような場合は、股関節だけを施術しても改善しにくく、腰の状態を確認して施術することが大切です。
まずは状態を確認することが大切です
股関節の痛みは原因候補を並べ始めるときりがありません。そのため、症状名だけで判断せず、実際の状態を確認することを大切にしています。
股関節の動き
曲げる・開く・ひねる動きで痛みが出るか、可動域に左右差がないかを確認します。
腰と神経症状
腰からの影響や、大腿神経痛・しびれのような症状が関係していないかを確認します。
骨盤・膝・足首
骨盤の動き、膝や足首の硬さ、歩き方のくせなど、股関節に負担をかける要因を確認します。
筋肉の状態
腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋、内転筋群、臀部の筋肉などの緊張を確認します。
しま鍼灸整骨院での対応
股関節まわりの状態に応じて、手技による施術だけでなく、必要に応じて鍼灸施術やテーピングなどを組み合わせます。
保険施術・自費施術
痛みの原因や経過、負傷状況を確認したうえで、状態に合わせた施術をご案内します。
鍼施術・パルス鍼施術
筋肉の緊張が強い場合や、腰・臀部・股関節まわりのこわばりが関係している場合に、鍼灸施術を組み合わせることがあります。
骨盤・腰まわりの確認
大腿神経痛のように腰からの影響が疑われる場合は、股関節だけでなく腰まわりの状態も確認します。
歩行・下半身のバランス
足首や膝の動き、歩き方のくせが股関節に負担をかけていないかも確認します。
このような場合は医療機関での検査をおすすめします
股関節まわりの痛みの中には、整骨院での施術よりも先に専門的な検査が必要な場合があります。
- 転倒後から股関節や太ももの付け根が強く痛む
- 痛みで体重をかけられない・歩けない
- 高齢の方で、転倒後から歩き方が明らかに変わった
- 安静にしていても強い痛みが続く
- 発熱や強い腫れを伴う
高齢の方では、大腿骨頚部骨折や大腿骨転子部骨折に気づかず、股関節痛として来院されるケースもあります。状態によっては整形外科での検査をご提案します。
関連ページ
股関節の痛みは、腰・しびれ・膝の痛みと関係していることがあります。関連ページもあわせてご覧ください。